外資ITのお金とキャリアの話

外資ITで働く人がお金とキャリアについて語るブログ

【分析】それ、根拠あるの?と言わせないデータ・統計分析ができる本 柏木吉基

こんばんわ、読書くんです。今回は読書くんが大好きな分析シリーズ(というか本であればみんなだいすき笑)

 


【仮説アプローチの証明のためのデータ分析であれ】
著者の柏木氏は分析系事業の代表と、ビジネススクール客員教授を兼務するやり手な方。
データ・統計分析の基礎を教えてくれる本です。

といいつつw、一番最初にすごい大事なことを言っているのが「分析手法よりも、まず思考パターンが大事」ということ。分析のための分析になってはいけないんですよね。

仮説アプローチをすることで、分析するデータが絞れる。そうすれば無駄な分析を省け、目的が明確になり、大局的に見られる。

分析とは、仮説を確認する事であると。順番で言うと、仮説づくり→データ収集→分析実施、の順。つまり裏を返すと、仮説アプローチは仮説を間違うと全てが間違うんですよね。コツは、まずラフな分析で当たりをつけること。仮説構築のための分析と、詳しい分析でロジックを固める仮説検証の為の分析を分ける事。

仮説アプローチの反対は、網羅的アプローチ。工数はかかるが、多くの情報や可能性を引き出す時に使う方法です。仮説の一歩外までデータを集める事も重要なこともあるため、分析したい事柄に合わせて選択できるのが大事だなと思います。例えば対象地区を広げる、期間を広げる等は、後々別のデータが必要になった時、ゼロから集めるのは大変なのです。

また分析をする上で、中央値や外れ値くらいの単語は知っておきたいです。「それは外れ値ですね」って言えるとかっこいい(どのシチュエーションだよ、って話ですが笑)。ビジネスマンは是非一読を!

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ではではー

【経営】社員心得帖 松下幸之助

こんばんわ、読書くんです。予言通り、神様第二冊目笑

 

社員心得帖 (PHP文庫)

社員心得帖 (PHP文庫)

 

 

【社員の心得】
ということで、前回同様要約という名の抜粋形式(笑)
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・運命と観ずる覚悟を
会社に入るということは双方の意志が一致したことによって実現したものだ、ということができると思うのです。 運命などというと若い人の中には反発を感じる人もあるかもしれません。 しかし、もしそのように考えることができたら、その人のその後の会社生活の上に、非常に力強いものが生まれてくると思います。

会社員生活において、悩みや困難に負けてしまう人もあれば、そういうものを克服してさらに大きく成長していく人もいます。 そのときに、一つの運命観というか覚悟をある程度もっていることが、非常に重要。 これは運命なんだという覚悟ができれば、そこに度胸がすわり、力強い信念が生まれてきます。

・会社を信頼する
会社というか経営者は、新入社員の成長を、いわば一日千秋の思いで待ち望み、見守っているのです。 そして、ただ待ち望み、見守るだけでなく、その人を伸ばしていくことに熱意をもって、真剣な努力をします。 成功する秘訣 会社をほめる。 会社をほめるという態度、心構えで終始している人は必ずどこの会社にあっても注目されます。 会社はそのような人を求めているからです。

その人を部長、重役にせずして、だれをするのでしょうか。 健康管理も仕事のうち 健康であるために必要なことは、心の持ち方。 心がおどっていると、人間は少々のことでは疲れたり病気したりしないものです。 スポーツとおなじで、仕事に命をかけるというほどに熱意をもって打ち込んでいる人は、 少々忙しくても、ときに徹夜などをしても、そう疲れもせず、病気もしません。 ”会社は公器”の自覚を 自分の知識や技能、持ち味といったものを仕事を通じていかしていきたいと考える人もいれば、 海外で活躍したいと考えて、それがかなう会社を選ぶ人もいると思います。 自分は生計をたてるために仕事をするのだという人もいるかもしれません。 どういう目的をもっていても、しっかり認識しておいてほしいことは、 自分の仕事のもっている意味、さらには、それを含めた自分の会社の存在意義というものについての認識です。

仕事は公事であり、会社は社会の公器なのです。 会社の事業というものは、世間、大衆を離れては成り立ちません。 会社の一構成員である以上、その認識だけはだれもがもっていなくてはならないと思うのです。 夢見るほどに愛する 仕事というのは、会社のほうから、「君、この仕事をやってくれたまえ」ということで与えられるというのが現状だと思います。 その場合、ときには適正というものが勘案されているかもしれませんし、あるいは別の配慮によってその仕事が与えられるということかもしれません。 そのいずれの場合であってもそのようにして与えられた自分の仕事というものを、どのように受け取り、どのような考えをもってこれにあたっていくか、 そこに私は非常に大事なポイントがあるように思います。 お互い会社で仕事をする者にとっていちばん幸せなことは、自分の仕事に興味をもって働けるということではないかと思います。 余暇を楽しむとか、趣味をもつということも、それはそれで大切案ことにはちがいありませんが、そういう楽しみも、結局は日々の仕事がたのしくやりがいがあるということなしには、 ほんとうは成り立たないのではないかという気がするのです。
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深くて正しいんですよねえ、幸之助さんは。。。経験が人を強く清くする代表例。本当に本当に模範にし続ける人物だと思っています。みなさま是非一読を。

ではではー

【経営】経営心得帖  松下幸之助

こんばんわ、読書くんです。今日は経営の神様の一冊(てか次回も同じく神様の本の予定笑)

 

経営心得帖 (PHP文庫)

経営心得帖 (PHP文庫)

 

 

【得心のいく仕事】
もういわずもがな、経営の神様。正直この方のお言葉を装飾する勇気はないので、割りと箇条書きでお届け笑

要約という名の抜粋
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・いい加減な妥協をしない
自分に得心がいくまでは仕事を進めない
大量注文があって、その注文をいまとっておかないと、あとではもう取れなくなるかも知れないとします。
けれども、その品物には品質の点でもうひとつ自分としては得心できない点がある場合、
自分が得心できるまでは品物を出さない、という考えを、常日頃から持っておかないといけません。


・苦情を生かす
苦情を一つの機会として生かしていくことが大事
誠心誠意説明し、適切な処置をとる

仕入れのコツ
コストダウンを要望するとき仕入先にどのように要望していくかが重要。
値下げできない場合は、値下げできない理由を聞き、工場も見せてもらう。そして、改善できる点はお伝えする。
結果、自分のところの儲けだけを考えるのではなく、こちらの立場になって考えてくれるということで喜ばれる。

・信用を増す売り方
他社と同様の価値でまだ実績のないものを売る際、価値は同等なので同じ金額も同じ、しかし実績がまだないぶん、少し値引きをする、というのがひとつのポイントである。単純に値段で勝負するわけではない。


歓喜を持って仕事をする
商売に喜びを感じられない、ということでは人の人生は不幸なものになってしまう。
自分の仕事が人々に求められない、あまり価値のないものだというのでは喜びも湧いてきにくい。

経営者は、従業員の人々に、正しい使命を教え、訴えていくことも、そこで働く人々が歓喜をもって仕事にあたる上で必要なことでしょう。


・サービスできる範囲で商売を
サービスというものは、ある意味では製造なり販売に優先するほどのものであって、かりに販売したものに対する完全なサービスができないとしたら、それができる範囲に縮めるということも一面考えなくてはならないかとも思うのです。需要家に対して、本当に生産者、販売業者としての責任を全うすることが重要。


・無形の契約
世間の人々は、いつでも自由に自社の品物が買えるという前提に立っておられる、そういう求めというか受容というものを、いわば無形の契約と解釈する。
そしていつでもご希望に応じた供給をするという、生産者、販売業者としての義務感を持つ。自分なりに、無形の契約というものを感知してやっていく。


・儲けを認めて頂く
正しい儲け、いわゆる適正利潤を得るということは、非常に大事。
お店をさらに発展させて、より多くの人のお役に立つ商売をすることができる。
税金として、国家に納める。適正な利潤をあげるということは、国民としての一つの尊い義務であり、責任である。

誠実に熱意を込めて根気よく理解していただけるよう努力を続けていくならば、
この考えは必ず人々に受け入れていただける。

・商売にも説得力
自分が扱っている商品は使って頂ければ必ずお役に立つ良品であり、その値段はいわゆる適正価格というものであれば、そういうひとつの自信にたった説明をしなければならない。よその安いのは安すぎます、ということを、自分に相応さいい持ち味で説得したならば、共鳴してくれる。
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以上一部抜粋。今仕事をしていて最も難しいのは「儲けを認めていただく」という点。従業員の意識を変えるのが難しい。お金をもらう、という意識がない。そして上げるためにより提供価値をあげようという意識がない。ここが経営者というか事業を作る者の視座なんじゃないかな、と思うわけです。是非一度手にとって見て下さい。

ではでは

【マーケティング】USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? 森岡毅

こんばんわ、読書くんです。今日はマーケティングといえば!なあの人の著書。

 

 

【仮説仮説仮説】
著者はUSJを再建した伝説のマーケター盛岡氏。昨年独立し株式会社刀というコテコテな日本風の社名で勝負してきたことで有名ですね。

USJは2001年に誕生。来客1,100万人に速いペースで達するも、その後落ち込み700万円台前半まで低迷しました。しかし2010年から森岡氏が就任。2012年には再度1,000万人を越えるV字回復を見せました。アメイジングってやつです。

森岡氏が最初に行ったことは、データを見て仮説を立て、実際にパークを歩いて問題点を見つけること。戦略は3段ロケット構想。  

①家族連れ顧客取り込み。ユニバーサルワンダーランド設立
ハリーポッターの450億円かかるアトラクション(当時年間売上800億円)で関西以外からの集客
③会社ノウハウの展開

まず基盤を固め、その後に領土を拡げていく戦い方。当時は映画だけにこだわった幹部が多くいたが、ここから変えた。映画の専門店から、世界最高のエンターテイメントを集めたセレクトショップへ。 映画専門店にならないと、ディズニーランドと差別化出来ないから生き残れないという実戦経験の足りないマーケターが多かった。おそらく負け戦が続いて思考も停止してたんだろ、とも思いますけどねー

価値を生み出すアイデアの切り口は、殆どが消費者理解に埋まっている。データ、資料、過去事例、消費者の状況等、あらゆる手段を使って消費者を理解するのが大事。ワンピースは全巻読み、モンハンはPSPを買って400時間以上やったことがあるという下りは笑いましたよねw。そしてその上で、プレゼンで情熱を伝えてカプコンとの提携を了承してもらった。

パクるのではなく、要素を理解して応用することがビジネスでは大事。アイデアを考えながら寝ていた時、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドが逆転再生される夢を見て飛び起き、メモ。そこから後ろ向きに走るコースターが出来た。

そもそも森岡氏はバリバリの左脳人間。しかし考え方でアイデアは生み出せる。 ・イノベーションフレームワークは下記の通り。  

フレームワーク…どこに宝が埋まっているかに予測をつける。           
戦略的フレームワーク→考えるべきアイデアの必要条件を導き出す。目的、戦略、戦術の三段階を考える。数学的フレームワーク→論理的に数値で考える。  
②リアプライ…過去、同様の課題にあたった人はどうしたのか?を調べて真似る。  
③ストック…質的、量的にたくさんの情報をストックしておく。普段から。  
④コミットメント…考えつくまで考えぬく。 ・中小企業や業界2位以下の会社は、攻め続けて勝ち続けるしかない。

読書くんも割りと頭が固い方なので、こういった実例・フレームワークは非常に参考になりますね!マーケターとして活躍している方も、これからマーケターになりたい人も、必読の一冊!

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ではではー

【ビジネス全般】世界で突き抜ける 佐藤航陽・竹中平蔵

こんばんわ、読書くんです。今回は僕の大好きなお二人の対談本。

 

世界で突き抜ける (INTELLIGENCE TALK BATTLE 1)

世界で突き抜ける (INTELLIGENCE TALK BATTLE 1)

 

 

【リーダーが世界を切り開く】
いわずとしれた株式会社メタップス社長の佐藤氏と、経済学者、政治家、実業家の3つの顔を持つ竹中氏。竹中氏については僕くらいの世代はよく知ってるけど、最近の若者はしってるのかな?

ビジネス界隈で著名な二人が世界で勝つための条件について話していきます。その中でも最初に話題に上がったのは「リーダーについて」。世界で勝つためには強いリーダーの存在が不可欠です。

リーダーは、その人がいないと社会が成り立たない存在。人間は社会を構成する事で発展してきたが、その中でリーダーは未来を指し示し、これからはこうなる、と言い切る事でみんなを引っ張り上げてきた。でも言い切るには、相当考えぬかなければいけない。そして、その人の言う事が実際に未来で起こらなくてはいけない。そうすると、それ以降は、この人が言う事は正しいだろう、と思うようになる。  

また、これからこうなる、と予想する人はたくさんいる、それを僕が命がけでやります、と言って実行し続ける人は少ない。そこまで執着できるかが、本当のリーダーの条件。 小泉純一郎さんは、そこまで言うんなら任せてみようか、の典型的な例。郵政民営化のためなら死んでもいいと言っていた。


【リーダーは3つの要件を備えている】
そしてリーダーは、リーダーたりうるために3つの要件を満たしていると。それが
①未来の予見。②考えをステークホルダーに語って納得させる力。③組織を動かす力。
このどれをも満たしているとリーダーとしての成果を出していける。

またリーダーは教養が必要で、歴史を大きい流れで学び、知ることが良い。その際は他国の歴史を一緒に知ることでより視界が広がる。例えば日本には移民法がなく、他の国では普通にある。日本は急激にショックを与えて急変するしかない国。 日本は教員免許が既得権益になっている。ある中国のビジネススクールは全員が契約社員で5年契約。ここで成果を見て新陳代謝が行われる。 こういった事実を踏まえ、なぜそうなっているのかを考えるのが大事だと読書くんは考えている。

佐藤氏、竹中氏レベルの教養にふれるのは非常に知的に刺激されて面白いので、二人が関わっている本は是非読んでみて頂きたいです!

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ではではー

【人事】間違いだらけの「優秀な人材」選び 奥山典昭

こんばんわ、読書くんです。今回は読書くん得意の人事系。

 

間違いだらけの「優秀な人材」選び

間違いだらけの「優秀な人材」選び

 

 

【本当に難しい人材の見極め】
本書は概念化能力開発研究所 所長奥山氏の著書。なんて怪しい会社名・・・笑
名前がよくわからないとは思いますが、簡単にいうと組織に関わる全ての点でコンサルしている会社です。

そもそも優秀な人材とは?の定義から始まる本書。

「本当に仕事ができる人」とは「生産性の高い人」。いちいち指示しなくても自分の頭で考え自分から動ける、目先の対応のみに追われず、本質的問題解決へ向けて議題を形成できる、経営トップや上位者のイメージを具体的に形に落とし込める、経営者に近い意識を持ってコストやリスクnマネジメントに尽力できる、ロイヤリティーが高く、会社への貢献意欲をモチベーションに繋げられる、これすなわち生産性高く動ける人であると。もうこれを満たしたらスーパーマンですね笑


また、生産性を高めるための命綱「2大キーポテンシャル」という概念も説明しています。
①成果管理能力(=組織のために動く力)  
②概念化能力(=思考する能力)

「2大キーポテンシャル」を活性化させる「サポーターキーポテンシャル」  
③内部強化能力(=モチベーションを高める力)  
④外部受容能力(=新たな情報を獲得する力)

【成果管理能力】  
①当事者意識  ②成果意識  ③目標を定める力  
④収束する力  ⑤リーダーシップ
【概念化能力】  
①思考する意欲  ②情報を集める力  ③情報を選ぶ力  
④情報を結びつける力  ⑤理論を高める力
【内部強化能力】  
①ワークスタンダード:自分自身で決める仕事のハードル  
②自立性:絶対的価値観
【外部受容能力】  
①情報を精査する能力  
②情報を取り込む能力

やっぱりこういう系の方々は分類化がうまいですね。読書くんの友達がふと口にしていたことで「優秀な人ってのは仕分けができる人だと思う」といっていました。これは業務しかり、思考しかり、整理が上手な人であると。理系の人にこういうタイプ多いので羨ましいですよねー。

採用も育成も、何かしら人材について思いをはせている人は一読してみるといいと思います。

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ではではー

【経営】プロ社長 竹田陽一

こんばんわ、読書くんです。今回はさらっとかっこいいタイトルのこの本。

 

プロ☆社長

プロ☆社長

 

 

ランチェスター戦略の申し子】
著者はランチェスター戦略の申し子、竹田氏。そもそもランチェスター戦略は戦争の中で使われていたものですが、それを経営に応用したんですね(とはいえ今回のタイトルはランチェスターと言っていないので、一応割愛しましょう笑。

【経営の基本とは】
みなさん「粗利」という言葉は耳にしたことありますか?意外と知らない人がいたりするんですが、売上から原価引いたやつですね。メーカーでは頻繁に耳にする単語だと思います。

粗利は非常に重要な考え方ですが、粗利はお客と商品を交換しない限り生まれないと竹田氏は言っています。「粗利益」が生まれる業務⇒お客様からお金をもらったとき、「粗利益」が生まれない業務⇒会議、移動時間、社内の書類提出など。このように粗利が発生する業務と生まれない業務を分類し常に意識することが大事であると。

経営について考える際は、お客を出発点にした 「お客起点の発送」にすべきだと。経営を構成する大事な要因
1▼27% 「商品対策」:どの商品を中心に経営をするか  
・「重点商品」や、種類・幅はどうか/価格はどうか/ライフサイクルはどうか 2▼(2~5:53%) 「営業地域対策」:どこを営業地域の中心にするか/「重点営業地域」はどこか/営業する最大範囲はどこまでか /チラシはどう配るか
3▼ 「業界・客層対策」:だれに売るのか  ・「重点客層」は「会社」か「個人」か  ・会社ならどんな業種と規模か/個人なら、男性か女性か
4▼ 「営業対策」:どうやって売るのか/見込み客をどう見つけるか  
・商品の説明はどうするか/販売の手法は
5▼ 「顧客維持の対策」:お客をつなぎ止めるには  ・お客は100%の決定権をもっている/お客の立場から見て不便はないか/競争相手以上に好かれるには
6▼13% 「組織対策」:従業員に力を発揮してもらうには  ・適材適所にするには/賃金制度はどうするか/役割分担は適正か

これに加えて7、8番がありますが、あとは自分で読んでみて下さい笑 竹田氏らしい経営者にとって実用的な情報ばかり。。。経営を考える上でこれだけ考えることがあるんだよと。今から独立を考えている人などは是非読んでみてほしい一冊。

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ではではー