【ビジネス全般】やればできる-人生のレッスン- リチャード・ブランソン
こんばんわ、読書くんです。今回はとにかく豪快な男の物語w
- 作者: リチャードブランソン,Richard Branson,嘉山由美子
- 出版社/メーカー: トランスワールドジャパン
- 発売日: 2006/10/16
- メディア: 単行本
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【やりきって考えてやりきって考えて】
豪快な男というのが、高校中退からの資産5700億円を築いた男、リチャード・ブランソン氏。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者で会長を務めており、事業としては音楽・航空・その他様々な事業に参入して稼ぎまくる強者。内容としてはどれくらい参考になるかは謎ですが(笑)、とりあえず豪快に生きてみようと思える内容ですwww
彼は規定のルールに従ったことはほとんどないが、そんなやり方で多くのことを学んできたと。不可能なことをいつまでも夢見るような愚かなことはせず、常に目標を定め、そして実現するために実行してきたのだと。
何かに到達するとき、人は決断を迫られます。一見難しそうであろうと、「とにかくやってみる」ことが大事であると。まずは最初の一歩を踏み出すことが大事。多くの挑戦があり、くじけることもあるが、最後には必ず成し遂げることができるはず
そしてその上で、「楽しむこと」で乗り越え来てたと。充実した人生を生きるためには、どんなときでも楽しむことが大事だと。お金の重要さは否定しないけども、楽しく仕事をしていれば、お金は自ずとついてきたと。
読書くんが思い出したのは「イエスマン」という映画ですね。何事もイエスといって受けれいることで人生が良い方向に向かっていった男性の物語を描くコメディ映画です。ここの振り抜き方が大事であり、振り抜いた先に次のステージが見えてくるのは、熱血漫画系の基本だよなあとw
ただイエスマンでもそうなのですが、振り切って失敗した上で重要な気付きが来るんですよね。何も考えずに「イエス」と言い続けるのではなく、自分で考えてイエスとするものを取捨選択しなければいけないと。やりきること・考えることはやはりセットじゃなければ駄目ですよね。
ちなみに本書、まだまだ話は続きますが、とにかくワイルドですwよくプロ野球選手の動画見ると、自分もうまくなった気がして頑張れちゃう効果があるので、是非本書もその要領で一度てにとってみてくださいw人生ワイルドに生きましょう!ではではー